福太郎さんからの気付きについて

 
 

マーマーマガジンでおなじみの服部福太郎さんが岐阜県美濃から遊びに来てくださいました。

福太郎さんとお会いするのはみれいさんと福太郎さんの結婚式以来なので3年ぶり。
相変わらずのまぶしい笑顔と優しさに溢れていました。


今回kasi-に来てくださったのは
「日めくりッカレンダー2018」
「わたしの手帖2018」
の今年の発売に合わせてkasi-で販売会を行って下さったのと、
翌日の「冷え取り朝食会」に参加くださるため。


販売会ではエムエムブックスさんでお取扱いの冷え取りグッズや、
コズミックワンダーのお洋服など、いろんなアイテムをご紹介してくださって、
「メンズトーク会」は、それはそれは盛り上がりました!!


夜はkasi-のみんなと食事会。
海の幸が新鮮な「吉浜食堂」さんにお連れしました。
美味しいしお洒落だし、毎回ゲストの方にとても喜んで頂いているんです。

福太郎さんと語った色んなお話の中で、わたしが一番「なるほどなぁ!」と思ったことがあります。
そのことについて今日は書こうと思います。



【会社における男性の役割について】

kasi-はみなさんご存知の通り、女性スタッフが3名、2年前から男性スタッフが1名の4名でお仕事させていただいています。男性スタッフはみなさんご存知、大輔さん。

以前は女性4名で、それはそれでみんな和気藹々でとても楽しかったのですが、全員女性だと

「みんながみんなものすごく頑張っちゃう!!」

という摩訶不思議な現象が起きたのです。


どこの国でも共通しているのではと思うのですが、女性はやっぱり働き者。

でもそこに男性が入ると、どこか和むというか、笑えるというか、肩の力が抜けるのです。

4人の中で一番年下、ということもあり、姉さんたちにいじられる存在でもあるのですが、
大輔さんの良いところ、、、(もちろんたくさんありますが)
業務的にここ!というのが具体的に思い浮かばなくて(大輔さんごめん笑)

でもなんかいいところがあるんだけど、言葉に出てこない!
なんだろう、なんだろうと思っていたのですが、
福太郎さんのひとことで目からうろこが落ちました。



男性は女性にとって「癒し」の存在


そう!

癒し!ぴったり!

なんか癒されるんです。不思議と。

福太郎さんの会社、エムエムブックスさんでも福太郎さんはそんな癒しの存在で、
いつもみんなを和ませ、笑わせ、緩ませているんだろうなぁと、

女性がたくさんお仕事して、家事をして、子育てをしてがんばっている今の時代だからこそ、
癒しの存在ってものすごく大切で大きいのだなぁと、あらためて納得しました。

エムエム・ブックスのみれいさんをはじめ、マーマーマガジンなどの書籍などから発信される言葉は日々の生活の中に息づいて、時には答え合わせだったりもします。

 
 
 

エムエムブックスさんの愛のあるお仕事のお話しもたくさんうかがえて、
ほんとうに貴重な時間でした。

福太郎さん!ほんとうにありがとうございました!

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