kasi-飯について
商品ストック、WSなどちょっとしたイベントスペース、スタッフのバックヤード、
はたまた蟻さんの受注会のときはフィッティングなどにも使っています。
そうそう、先日kasi-でイベントを開催くださった似顔絵のショウタツさんや、伊東写真館さん、
料理家のuykyouの御夫妻は各自寝袋持参で(笑)ここに泊まってくださいました。
お風呂やキッチンスペース(結構広い!)はちゃんとしているので暮らすことも可能な間取りなんです。
kasi-でのお昼ごはんについてお話しちゃいますね。
休憩は各自適当・・・笑?
ふつうのお仕事のように1時間まるまる休憩、はなかなかとらせてあげることができません。
手の空いた人がその日のお昼ご飯を作ります。
ある材料の中でぱぱっと作り、それを手の空いた順番でぱぱっといただく。
私たちはお客様のためにお仕事をしているのだから、自分たちが食べるもの、作るのになるべく時間をかけない、というのがなんとなく暗黙の了解になっているようです。
なのでkasi-のダイスケさん、作るのがめっちや早くなりました笑
(かといって、ちゃんと休憩時間を取らせてないり労働基準法的にどうなのか・・・
kasi-のみんなよ、ごめんなさい。)
お給料日に1人¥2000をお財布袋に入れて、そこから必要な食材などを買い足します。
(週に1回のよ市では新鮮やお野菜が安く買うことができとても嬉しいです。)
ありがたいことに、
お客様からおいしいお菓子や果実を差し入れで頂いたり、
(先日は採れたての芋の子をいただきました!)
お世話になっている農家さんやおとなりの自転車屋さんのマキさんのご実家から
「kasi-飯にどうぞー!」と新鮮なお野菜を頂いたり、
ごはんとお味噌汁、あったかいおかず、みんなで同じものをいただくことができるって、
なんて幸せなんだろうと、しみじみ想う今日この頃なのでした。
~ある日のお品書き~ by 菊地大輔作
・煮びたし
丼にしても(つゆだくで)
そのままでもOK
・ピーマンのふりかけ
え?これがピーマンなの?嫌いな方でもぜひチャレンジを
・みそ汁
野菜の甘み
・ごはん
玄米